ごあいさつ

院長 永井 千穂

はじめまして。院長の永井千穂と申します。

女性は、その一生に大きな変化があります。思春期から成熟期、妊娠・出産・育児、更年期、老年期と、それぞれの時期における悩みやトラブルは多彩です。
女性の健やかで快適な人生をサポートし、スタッフ共々、少しでも皆様のお役に立ちたいと考えております。

更年期、生理のお悩み、感染症など、婦人科的な悩みは、人に相談するのにも勇気が必要です。医師もスタッフも全員が女性、安心して受診していただいて、何でもご相談くださいね。
当院では、メディカルアロマセラピーによる代替療法、漢方治療も積極的に行い、カウンセラーでもある私が、カウンセリングでゆっくりとお話を聞くことも可能です。
また、健康を守るため、予防医学としての検診が大変重要だと考えております。

女性の16人にひとりが乳がんになるとのデータもあります。
女性特有の疾患である乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍などの早期発見、早期治療に力を入れております。
私自身、一人の女性として、患者さまの目線から、みなさまのお悩みにこたえていきたいと思います。

医療にかかわる者のひとりとして、何かのご縁でお目にかかった患者様には、何かしら来院して良かったと感じて頂けるような、安心を持って帰っていただきたいと考え、日々の診療に取り組んでおります。
また、この仕事にやりがいを感じることができるということは、私のほうが患者様から生きる意味をいただいていると思い、感謝しております。

気軽になんでもご相談いただける、女性のためのかかりつけ医を目指します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

千穂PLUSルナレディスクリニック
院長 永井 千穂

略歴

  • 大阪府立泉陽高等学校卒
平成4年
近畿大学医学部卒
同年
近畿大学医学部産科婦人科学教室入局
平成6年
同教室助手
その後、社会保険神戸中央病院、神戸健診クリニック、神戸海星病院、西宮市立中央病院(乳腺外科)などに勤務
平成26年10月
千穂PLUSルナレディスクリニック開院

資格

  • 日本産婦人科学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本アロマテラピー学会認定医
  • マンモグラフィ精度管理中央委員会認定読影医
  • 日本・欧州共通サイコセラピー学会認定医
  • カワノ精神保健研究所認定カウンセラー

マンモグラフィ読影試験

マンモグラフィ読影試験イメージ

マンモグラフィ読影技術の水準を保つことを目的とした試験です。マンモグラフィ100例を読影し感度(精査が必要な乳房をきちんと評価できたか)、特異度(精査の必要ない乳房をきちんと評価できたか)、C感度(精査が必要な乳房に対して正しくカテゴリ分類が行えた率)の3つの評価が80%以上で合格となる試験です。 マンモグラフィ読影試験において最上級の評価AS(指導者資格)の評価をいただきました。